以下に, iアプリとMIDP(Javaアプリ/EZアプリ)の基本的な形を示します.
cat Sample.javah | cpp -P -C -DMIDP=1 | nkf -sc | cat -s > Sample.javaなどとして, それぞれの source を生成しています. DOJA Builder/MIDP Builder のプリプロセッサでも, わずかな変更(#if と #endif の間に #define を書けないことに対応する)でこのような source を処理できます.
これを, 次の説明の通りに, 開発環境でビルドし, emulator で実行してみましょう.
ここで使われているメソッド, クラスなどは, ここの下の DoJa3 API レファランス や MIDP APIレファランス で調べられます. Java のプログラミングでは, このような情報を調べることがしばしば必要になります. このようなのりに慣れましょう.