1-539実験室でiアプリの開発をするときの手順の要約です.
新規にプログラムを作る
- 開発環境を起動.
スタートメニュー>
プログラム>
iαppli Development Kit for DoJa-3.0 >
iαppli Tool for DoJa-3.0
-
メニューからプロジェクト新規作成(適当な[プロジェクト名]を入力. 作成をクリック)
-
エディタで、C:\iDKDoJa3.0\apps\[プロジェクト名]\src\ に
[クラス名].java ファイルを, TeraPad などのエディタで作る.
ファイルの中の (public) クラス名と, ファイル名を一致させることに注意.
-
メニューからビルド(コンパイル)を選ぶ.
エラーが報告されたら, [クラス名].java ファイルを修正して,
正常にビルドできるまで繰り返す.
-
メニューから ADF設定で,
少なくとも AppName と AppClass を設定する.
AppName は携帯に表示されるアプリ名で, 日本語で自由に命名できる.
AppClass は[クラス名].
-
メニューから起動. 正しく動作しなければ 3. に戻る.
-
作業を終了するときは, ファイル
C:\iDKDoJa3.0\apps\[プロジェクト名]\src\[クラス名].java
をマイドキュメント以下にコピーしておく.
そうしないと, このファイルを誰かが消してしまったりとか,
別の PC で作業しようとしたときにファイルがないということが起こるので.
前回の続きのプログラムを作る
- 開発環境を起動.
スタートメニュー>
プログラム>
iαppli Development Kit for DoJa-3.0 >
iαppli Tool for DoJa-3.0
-
前回と同じPCの場合, プロジェクト読込みを選び, 作業を再開する[プロジェクト名]を選ぶ.
もし, 前回と別の PC だとプロジェクトがないかもしれない. その場合は,
プロジェクト新規作成(適当な[プロジェクト名]を入力. 作成をクリック).
-
マイドキュメント以下にコピーしておいた
[クラス名].java を, 元の位置
C:\iDKDoJa3.0\apps\[プロジェクト名]\src\[クラス名].java
に再びコピーする.
- 新規の3. 以降と同様
端末へのダウンロード
端末へのダウンロードに続く.