rinsにaccountを持っている方は, 適切な設定と操作をすることにより, 学内学部内限定ページ(正確に言うとrinsからアクセス可能なページ)を, 学外から閲覧することができます. これにより, 学内限定のデータベースやサービスを自宅などから使用することが可能になります. このことは http://www.st.ryukoku.ac.jp/services/に書いてあり, このページではその内容をくどく説明しているだけです.
Web VPNは使えなくなったらしい.
本来はパスワード変更用みたい.説明. 図書館用コンテンツ専用らしい.
groupsession を使うにはこれ. RINSにおたずねください.
学生の方はrinsのaccountは持てませんが, RIGSのaccountを持つことにより同様のことが可能です.
以下, 自宅のmachineのOS等に応じてどれかをやればいいです.
home% ssh -D 10080 rins.st.ryukoku.ac.jpssh-agent, autossh などと併用するとよりhappy?
autossh -M20000 -f -N -D8090 中継するホスト名-M モニターポート指定. -f:バックグラウンドで実行(パスフレーズはssh-agentなどを使って渡さなければいけない) ここまでが autossh のオプション. ここから後は ssh のオプション -N:Interactive shellを実行しない,
ssh -o ProxyCommand="connect -S rins.st.ryukoku.ac.jp -5 %h %p" internal_host -l login
- おまけ:SSH Portforward をする他の方法(MacOSX などを使っている方など) ++ 学外からコマンドラインで以下のように rins.st.ryukoku.ac.jp に接続し、 ssh -l <rinsのユーザid> rins.st.ryukoku.ac.jp -L 8080:cache.st.ryukoku.ac.jp:8080 ++ ブラウザの proxy 設定を以下のようにすると、 localhost:8080 ++ 次のような経路で、rins のプロキシサーバ cache.st.ryukoku.ac.jp:8080 経由でウェブアクセスができます。 localhost:8080 --(rins.st.ryukoku.ac.jp:22)--> cache.st.ryukoku.ac.jp:8080 --> anywhere ++ 同様な方法で whale2 へ pop でアクセスすることも可能です。 ssh -l <rinsのユーザid> rins.st.ryukoku.ac.jp -L 110:whale2.math.ryukoku.ac.jp:110
sudo ssh -l user_at_rins -L953:external_imap_server:953 sudo ssh -l user_at_rins -L110:external_pop_server:110などとしておいて(あるいは等価なことをputtyで行って), メーラ側ではimap serverをlocalhost:953のように設定する.