自由制作+サウンド+HTMLページへの埋込み
サウンドを使おう! --BGM
- 自分で用意したサウンドファイルを使用することもできますが, ここでは に収録されているものを使用しましょう. ひとつを選んで, ライブラリにドラッグして登録します.
- タイムライン上のフレームをひとつ選んで選択します
- プロパティのサウンドでサウンドを選択します
サウンドを使おう! --イベントサウンド
- 上と同様に, ライブラリにサウンドを用意します.
- サウンドのプロパティで, 識別子名(例としてsample_soundとしましょう)を指定して, ActionScriptに書き出します.
- ActionScript側からは, まず最初に一度だけ次のように用意します.
そして, 何かが起きたときに再生されるように, イベントハンドラに次を書きます.var a:Sound = new Sound(); a.attachSound("sample_sound"); a.setVolume(30);
a.start();
課題
ブロック崩し零号機で, BGMと反射音を入れよう.WebページでのHTMLとFlashの共存
Flashはフルスクリーンで再生(インタラクティブモード)するだけでなく, HTMLで書かれたWebページの一部にはめ込む(インラインモード)こともできます. ただしこの場合にはマウスやキーのイベントは受け取れず, 再生するだけになります. それにはobjectタグを使って次のように記述します(NTT docomoの場合). 次のhtmlファイルをWebブラウザでアクセスしてみましょう
<html>
<head>
<title>my test page</title>
<meta http-equiv="content-type" content="text/html; charset=Shift_JIS" />
</head>
<body>
<h1>Flashのインライン再生</h1>
<object data="movement.swf" type="application/x-shockwave-flash" width="240" height="280">
<param name="bgcolor" value="#FFFFFF"/>
<param name="loop" value="on"/>
<param name="quality" value="high"/>
</object>
<p>何個でも入れられる</p>
</body>
</html>