[目次]
LINE Messaging API | Webプログラミング!(2021年度)
LINE Messaging API の様々な機能
References
メッセージオブジェクト
中でも, テキスト, スタンプ, 画像, 位置情報, イメージマップ, テンプレート(ボタン,確認,カルーセル, 画像カルーセル), クイックリプライ
Developer Trial, Free plans では, 動画, 音声, リッチメッセージ(Flex メッセージ?)は使えない.
アクションオブジェクト
中でも, メッセージアクション, URIアクション, ポストバックアクション
リッチメニュー
メッセージの話じゃない
イベント
- (初回のみ)ドキュメントに従って, LINE Developersコンソールにログインします. 開発者登録します. プロバイダーを作ります.
典型的プログラム作成-デバッグサイクル
- Bot 1個に対応して, チャンネルを作ります. Developer Trial を選びます. アクセストークンを再発行し, Channel ID, Channel Secret, AccessToken を記録します.
- LINEモバイルアプリで, QRコードを使ってBotを友だち登録します.
- lineconfig.php に Channel ID, Channel Secret, AccessToken を書く
- ca.comのContainerとして PHP7 を選ぶ
- ca.comにスクリプト なんとか.php を書く
- LINE Developers コンソールで Webhook 送信を利用すると設定し, Webhook URLに https://ca.com/なんとか.php を Webhook URL として登録する.
- 更新し, 接続確認する.
- 必要に応じて, LINE Developers コンソールで自動応答メッセージ, 友だち追加時あいさつの利用の有無を設定する.
- (test)LINEモバイルアプリからBotにメッセージを送る. 期待した反応が返ってきたら終了.
- ca.com の SSH Terminal で(Ubuntuの場合) sudo tail /var/log/apache2/error.log, (CentOSの場合) sudo tail /var/log/httpd/error_log してエラーメッセージを確認する.
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PHPプログラム内で, 自分の望む文字列(例えば, postされた, postする連想配列全体)をエラーメッセージとして出力し, そのまま実行を続けさせることができる.
error_log(文字列); error_log(print_r(連想配列,true));
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PHPプログラム内で, 自分の望む文字列(例えば, postされた, postする連想配列全体)をエラーメッセージとして出力し, そのまま実行を続けさせることができる.
- エラーメッセージに応じて, なんとか.php を書き直す.
- (test)にもどる
課題
- 数nをテキストメッセージで受け取って, 1からnまでの九九表をテキストメッセージとして返す bot を作ろう.
- テキストメッセージを受け取って, 先頭5文字を5個のメッセージで1文字ずつ返信するbot を作ろう.
- その他, 提案を期待.