レポート2(確率変数の変換)(p802-report04)
情報
- 出題:2021-07-12
- 実行/提出期限:2021-08-04 20:00:00
- 提出
- report04.pdf
学習目標
- 日本語で書かれた現象を確率変数の言葉で書き直し, それをもとに必要ならプログラムを書いて結果を解析できる.
作成・提出方法
以下の問への答を, 日本語の文章と式と図とグラフとソースコードを含む, A4縦サイズx複数ページの1個のPDFファイルとして作成し提出する. 作成方法は WordにまとめてPDF保存, や, 手書き撮影など自由. 完結した日本語の文章で書こう. 問番号を付けよう.問
Moodleのレポートのところの問題に書かれた, 個人別の問題の設定を取得します.
Hint:手計算パートは 動画L10-01, 動画L10-02, 動画L10-03 をなぞるものであり, L10の例題, 略解で, かなり近いことをやってる. 数値計算パートは動画L12-01をだいたいなぞるもの. L10全体をやると全体像わかると思います.
- 題名・学籍番号・氏名
- 問題の設定をそのまま転記. スクリーンショット可.
- ケーキの重さ R の母平均値を, 手計算で求めよう. 過程も記述しよう.
- ケーキの重さ R に関する問題の母比率P(R>ナントカ)を手計算で求めよう. 過程も記述しよう.
- ケーキの重さ R の確率密度関数を手計算で求めよう. 過程も記述しよう.
- [プログラム *.c 貼り付け] ケーキの重さ R の標本を出力する確率シミュレーションのプログラムを書こう. 標本サイズ N=1000 で結果をCSVファイルに保存しよう.
- [RStudioの出力(html)を貼り付け] 上の標本の変数Rのヒストグラム, および下の2つをするために標本平均値, 不偏標本分散, 標本比率を求めた過程
- 上の母平均値を標本から区間推定した結果. 信頼係数0.95.
- 上の母比率を標本から区間推定した結果. 信頼係数0.95.
- (あれば)レポート作成にあたって, 相談した人(TA樋口以外)や参考にした本やWebページ(授業資料以外)があれば書こう(あまり相談や参考にするなという意味ではない). 「プログラムは誰々くんと共同で作成」とか.
Hint
- R でヒストグラムの縦目盛を確率密度関数と比較できるようにする方法
hist(d$r,freq=F)
- R で式で与えた関数のグラフを描く方法
curve(x^(1.5), from=0, to=10)
- 積分や面倒な数値の計算をするツール Wolfram|Alpha, Maple