コンパイルと提出の練習(p011-submit1)
情報
- 出題:2021-04-12
- 実行/提出期限:2021-04-12 23:55:00
- 提出
- submit1.c プログラム
学習目標
- Visual Studio でプログラムをコンパイル・実行できる.
- この科目のローカルルールに従ってファイルを提出できる.
課題
状況
これは数列関係の課題ですが, この課題ではプログラムの中身や意味は問いません.
数列 \(\{x(t)\}_{n=0,1,2,\ldots,T}\) を考える.
課題のタスク(手順)
- サンプルプログラムを変更せずそのままVisual Studioでコンパイル, 実行する.
- ソリューション名: csb (この科目のローカルルールで, 全課題共通)
- プロジェクト名: p011-submit1 (この科目のローカルルール)
- Cソースファイル名: submit1.c (各課題ごとに指定がある)
- つまったり, エラーが出たりしたら まずよくある質問を参照.
- プログラムを実行し, 入力n,dとして1以上100以下の整数を与える.
- submit1.c (提出すべきファイルのリストはこのページの冒頭に記されている)を, Moodleコースの課題にアップロードする. アップロード方法(動画). Visual Studio 2019内で編集したファイルは, デスクトップ>PC>Cドライブ>ユーザー\(ユーザ名)\source\reposとたどると見つかる.
- これが基本的な演習の流れです. このページは繰り返し参照してください. ページの左上にリンクがあります.
プログラムを作る課題の場合は, 以下のような記述に従います. 今回は気にしなくていい.
プログラムの入力の仕様
数列の最終項の添字 \(T(\geq 0) \).
数列の個数 \(N(\geq 0) \).
この科目では, 入力のエラーチェック(非負だとか整数だとか)は省略していいです.
プログラムの入力例
5(例)3(例)
プログラムの出力の仕様
最初の行に#T=に続いて $T$, #N=に続いて $N$, 初項2, 項数(T+1)の等差数列をN行出力する.プログラムの出力例
出力フォーマットの例なので, 出力の中身は普通は正しくありません.
#T=5(例) #N=3(例) 2,5,8,11,14,17 2,5,8,11,14,17 2,5,8,11,14,17
アドバイス
自分でチェック!
発展課題
もう一度, 自分で手順を反復してみることをおすすめします.