チームプロジェクト2(p902-team_project06)
Time-stamp: "2021-07-10 Sat 15:42 JST hig"
情報
- 出題:2021-07-12
- 実行/提出期限:2021-07-26 13:30:00
- 提出
- なにか.c 分析に用いた主要なプログラム
- なにか.Rmd 分析に用いた R Markdown
- なにか.html R Markdown を knit したreport
- なにか.pptx 口頭発表用スライド
学習目標
- 複数の要素からプロジェクトをチームで分担して実行できる.
- 日本語で記述された問題を数学的な問題に変換して, 方法を選択して分析できる.
- 分析結果をスライドと口頭で効果的に発表できる.
課題
状況の説明
- 問題はより確率っぽくなく書かれてる, 確率シミュレーションとマルコフ連鎖, 数値計算と手計算どちらでもできるものもある, マルコフ連鎖のほうがやりやすいものも混ざってる, ので, 最初の部分で教員やTAと十分に相談しましょう. 効率のよい方法を選ぶ, 複数の方法でやってみること歓迎.
- チームごとにぜんぜん違う問題なので, プレゼンテーションの際には, そのときその問題を初めて見る人にも通じる説明(特に問題設定の説明)をしてください.
状況
課題のタスク
- 課題team_project05と同様です. 信頼区間の長さに対する指定も同様です.
- 3日目がプレゼンテーションというのは固定ですが, 1日目プログラム作成と解析, 2日目スライド作成とプレゼンテーションを目安とするものの, チームメンバーで相談してスケジュールを変更してかまいません.
- 分析やスライド作成の分担も, チームメンバーの同意のもとで自由に決めてかまいません. ただし, プレゼンテーションの時点では, 全員が全スライドを理解している状態になってください. どのスライドについてだれに質問するかは教員が勝手に決めます.
- プレゼンテーションではチームメンバーがほぼ同スライド数ずつ説明してください. 1スライド交代でなくてもかまいません.
- プレゼンテーションでは, 課題team_project05の例のスライド構成を1枚1枚レベルで守らなくてもいいです. 自由に考察やグラフを追加していいです. が, 最初と最後は, 日本語の問題→数学的問題→…→数学的結論→文系上司向け(記号や数式を使わない, 図は使ってもよい)日本語の結論 で.