チームプロジェクト2(p902-team_project06)

情報

• 出題:2021-07-12
• 実行/提出期限:2021-07-26 13:30:00
• 提出
  • なにか.c 分析に用いた主要なプログラム
  • なにか.Rmd 分析に用いた R Markdown
  • なにか.html R Markdown を knit したreport
  • なにか.pptx 口頭発表用スライド

課題

状況の説明

その昔クイズダービーというクイズ番組があった(以下の説明はかなり単純化しています).

解答者は最初に所持金3000円を与えられクイズの各問題に対して「かけ金」を宣言できる. 1000円かけて正解すると1000円の配当を得て所持金4000円になる. 不正解だとかけ金を没収されて2000円になる. 何個かの問題に解答して所持金を増やすことを目的と するが, 最終問題以前に所持金が100000円以上になると, 所持金は100000円に修正され, そこでゲームは終了する(差額はカンガルー募金に寄付される).

状況をさらに単純化し, どの問題も正解の確率を0.6, 不正解の確率を0.4とする. かけ金は常に現在の所持金の0.3倍以上0.7倍以下(実数)で, クイズの問題のたびに無作為に決まる. 所持金は整数値でなく実数値で考えるとする.

問題は14問からなる.

クイズダービーに解答者として1回出場したら, どのくらいのお金がもらえる, と言ったらいいだろうか?